世の中には本当にいろんな人がいるものである。
40才までサラリーマンをしてそれ以降は中古バスを買って貸しきりバスで生計を立てていこうと考えている人もいるのだ。
個人的にはなぜこのような考えに至ったのか疑問である。
そもそもバスを利用する人はこれから将来年々減少していくということは絶対といっても間違いではないであろう。
ですので、バスに関係した仕事をしたいというのであれば、中古バスを海外へ向けて販売をするというようなビジネスをすればよいと間がられるのだ。
発展途上国ではまだまだ日本製品が超有料商品であるのだ。
それはなにも中古バスだけに限ったことではなく全般的に電気や機械製品の範囲に入れても同じと言えるのだ。
全くすてたもんじゃない。